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粘り強い攻撃で逆転に成功

守備が自慢の東と壮絶な点の取り合いに、
いつもであれば、先制から一方的に押し切られる試合展開。
しかし、この日は、じっくりと投手の嫌がることを積み重ねていきます。
打てる球をしっかりと狙う。
ボール球を我慢する。

見逃し三振は、際どいボールは捨て、
出塁につなげるという意図が伝わりました。
すべてのボールを打ち返すことはできません。
際どいボールをあえて見逃すことも、戦い方の一つだと思います。

実際、ツーストライク以降の四隅は、審判にとってもらいにくいというデータがあります。
https://1point02.jp/op/gnav/column/bs/column.aspx?cid=53487